「心ばかりの品」とは?
こんにちは、トイレットペーパーの専門店バンビックスです。
物をもらう時に、「心ばかりの品ですが」という表現を聞いたことがございますか。
「心ばかりの品」とは、贈り物の際に用いられる決まったフレーズなのですが、正しい意味を知っていますか?
本日は「心ばかりの品」の正しい意味やマナーについてお話いたします。
「心ばかりの品」の意味とは
贈り物をする際に、物自体の価値ではなく、贈る側の感謝や尊敬の心を表すための贈り物を指します。
贈り物をするときに謙遜、思いやりを表現するために使われる言葉です。
「心ばかりの品」の使用NGシーン
自分が物を贈るときに使う言葉ですが、「ほんの気持ちですが」「ささやかですが」と意味が含まれているので、高価なもの・ブランドものを贈る際に「心ばかりの品ですが」という言葉を使用するのは嫌味ととらえられてしまうため、好ましくありません。
贈り物をいただいたいた際に「心ばかりの品をいただきありがとうございます。」などと言うこともNGです。
謝罪の品として贈る場合は、順序を気を付けましょう。まずはしっかり謝罪をしてから贈り物を渡しましょう。
「心ばかりの品」として最適な商材
トイレットペーパーは誰もが使うものなので、どんなターゲット層にも「もらってうれしい」と感じてもらえます。
「心ばかりの品ですが、、、」と謙遜しつつ、やはり渡したからにはよろこんでもらいたい、使っていただきたいものです。その点、実用的なトイレットペーパーは「心ばかりの品」としておすすめです。
バンビックスで販売中の「心ばかりの品ですがトイレットペーパー」は、中身のトイレットペーパーがブルー無地でもらうとちょっと嬉しい商品です。
結婚式のサンクスギフト、来店者プレゼント、挨拶まわりの品としてなど、様々なシーンでご活用いただいています。
クリエイティブ書家の岩科蓮花さんが書いたパッケージは、年齢層を選ばないデザインです。
50個セット、100個セットと2パターンの数量展開をしております。
用途や配布する規模に合わせてお選びください。
本日のブログはここまで
次回のブログもお楽しみに☆ミ