防災シーズンに役立つ!トイレットペーパー活用法
こんにちは、トイレットペーパー専門店のバンビックスです。
地震や台風など、災害が多い日本では「いざという時の備え」が欠かせません。
その中でも、意外と見落とされがちなのがトイレットペーパーです。
実はトイレットペーパーは、非常時に“想像以上に活躍するアイテム”。
今回は、防災シーズンに役立つトイレットペーパーの活用法をご紹介します。

1. トイレットペーパーが防災備蓄に向いている理由
トイレットペーパーは、災害時の衛生管理に欠かせない生活必需品です。
トイレ用はもちろん、手拭き・汚れ拭き・簡易的なティッシュ代わりなど、用途が幅広いのが特長。
💡備蓄におすすめな理由
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長期保存が可能(未開封なら数年保管OK) 
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軽くて持ち運びしやすい 
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ティッシュ・ウエスの代用品としても使える 
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災害時の“心の支え”にもなります 
特に被災直後は、衛生用品が手に入りにくくなるため、トイレットペーパーを多めに備えておくことが重要です。
2. どのくらい備えておけばいいの?
経済産業省によると、家庭での備蓄目安は1人あたり1か月分(12ロール程度)とされています。
家族構成や使用量に応じて、少し多めに備えておくと安心です。
また、防災バッグや車内には「携帯用トイレットペーパー」を入れておくと便利。
避難所や車中泊でもすぐに使えるため、心強いアイテムになります。

3. 非常時に活躍する使い方
トイレットペーパーは非常時、トイレ以外にもさまざまな用途で役立ちます。
🚽 トイレ用として
断水時は携帯トイレと併用して使用。流せるタイプなら処理もスムーズ。
🧴 汚れ拭き・手拭きに
ティッシュ代わりに使って手指や食器を拭くことができます。
アルコールスプレーと組み合わせると、より衛生的です。
🍱 簡易ナプキンやおしぼり代わりに
少し湿らせて絞れば、簡易おしぼりとしても使えます。
🕯 火種として
停電時にロウソクや焚き火を使う際、着火材としても利用できます。
4. 清潔に保管するポイント
トイレットペーパーは湿気に弱いため、保管環境が大切です。
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高温多湿を避け、風通しの良い場所に 
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複数の袋に分けて保管(災害時に取り出しやすい) 
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家の複数の場所に分けて保管しておくと、万が一の際にも安心です。 
芯なしタイプなら、省スペースで保管しやすく、芯のゴミも出ません。
5. バンビックスおすすめの防災向けアイテム

🧻 SS芯なし業務用1ロール150m
長尺タイプで交換の手間が少なく、災害時の備蓄にも最適。
芯がないためゴミが出ず、保管スペースもコンパクトです。

🧻 Hバンビーナ65m 1ロール(100個入)
個包装で衛生的。避難所や配布用備蓄にもおすすめです。
固めのシングルタイプながら、エンボス加工によりしっかりとした紙質とやさしい肌触りを両立しています。

🧻 Hウエスロール 210mm幅 × 50M
油や汚れをしっかり吸収。断水時の食器拭きや掃除にも活躍。
必要な長さでカットできるので、無駄なく使えます。
まとめ:トイレットペーパーは「災害時の頼れる味方」

トイレットペーパーは、日常だけでなく非常時にも活躍する“万能ペーパー”。
日ごろから少し多めに備えておくことで、非常時にも落ち着いて対応できます。
この防災シーズン、ぜひ一度ご家庭の備蓄を見直してみてください。
「使う分+備える分」を意識するだけで、災害への備えがぐっと強化されます。
では次回のブログもお楽しみに~🎃