再生紙を100%使用したトイレットペーパーです。再生紙の有効活用は、森林資源の保護ばかりではなく、ゴミの減量にもつながります。

売り上げの一部は、MOTTAINAIキャンペーンを通して、ケニアの植林活動「グリーンベルト運動」に寄付されます。トイレットペーパーを通して、社会貢献を行うことができます。お客様や取引先に対する、御社のブランディングにも貢献します。

MOTTAINAIキャンペーンについて

ノーベル平和賞を受賞したワンガリー・マータイさんが感銘を受けた日本語「もったいない」。この言葉は環境活動の3R(Reduce,Reuse,Recycle)を一言で表し、さらにかけがえのない地球資源に対する尊敬の念(Respect)が込められています。マータイさんはこの言葉を、環境を守る世界共通語として広めようと提唱し、MOTTAINAIキャンペーンが始まりました。MOTTANIAIキャンペーンは様々な形で、マータイさんが創設したケニアの植林活動「グリーンベルト運動」を支援しています。
MOTTAINAI もったいない モッタイナイ

ワンガリ・マータイさんについて

MOTTAINAIキャンペーンの提唱者 ワンガリ・マータイさん(1940-2011)は、祖国の貧困や環境破壊に心を痛め、1977年に女性たちと植林活動「グリーンベルト運動」を開始。2004年、環境や人権に対する長年の貢献が評価され、アフリカの女性として、また環境分野で初のノーベル平和賞を受賞。2009年にはMOTTAINAIキャンペーンの国際的な活動が評価され、日本政府から旭日大綬章を受章。また同年、国連平和大使に任命され、2011年9月25日に永眠されるまでその重責を果たされました。